及川宗峰(おいかわむねたか)のビジネス・プロフィールを掲載。
*余談だが、パーソナルプロフィール(個人的なこと)に興味がある方はこちら。
✅現在の主な活動
・自社直営(弟と連携):住宅の小規模リフォーム&リノベ事業
・外部連携で密に経営支援(ミライ戦略顧問):認可保育園&企業主導保育園。2015年〜
・オンライン定期で経営支援:「子どもに関わる大人の自立支援」している会社
・コンサルチームで経営支援:マーケティング&マネジメントのコンサル会社→全国の会社
・マーケティング部長(パラレルキャリア):ある企業の社内チームで、特許製品の国内代理店開拓。海外進出。
など
✅ビジネス・プロフィール
宮城県登米市生まれ、登米市在住。活動範囲は、全国・オンライン。
仙台工科専門学校測量建設課卒業。建設業の家系に生まれる。
祖父の代から強固な基礎・外構で「大地震がきても壊れない、倒れない」と評判や逸話が残る。
ITサポート業勤務を経て24歳で起業。
ソフトメーカーから委託された建設業支援では34億円超の受注をサポート。
宮城・関東と取引を拡大してのITサポート業務は7年間で1万件を超える相談。
宮城県の登米市役所、関連団体でのICT講師では、延べ2,300名が受講。地元JAの開発責任者と連携して「道の駅」のシステム導入にも参画。
2009年からは「第2創業など事業立上げ案件」の依頼が増加。被災した宮城県南三陸町、石巻、登米、仙台から網の製作会社、船舶・メンテ会社、和裁師、オーダー家具の製作、塗装など、技術会社の販路開拓や商品開発を支援。
販売単価2倍、成約率4倍、業績3倍など収益率の大幅改善に貢献。また東京、栃木、長野などからの新事業立上げ案件でも、5年間迷走していたアイデアが3ヶ月で事業の形になるなど凝縮支援、圧倒的な時短効果を提供。
クライアントからは「長期に通用するビジネス土台が完成する」「勝ち戦モードで進めていける」「自社に誇りがもてるようになった」と喜びの声が届いている。
調査データや顧客の行動から市場構造を読み解き、商品・事業・会社・社会等のライフサイクルから将来の展開を予測。「先取りで、多面的な先手」を打ち続け、事業スタート後に苦労させずに、開始前に黒字化を確定させる。
宮城県内の認可保育園3園・わずか半年での立上げも、新設法人ながら事業融資1億円を獲得。業界課題の解決を掲げ、施設の完成前で見せるものが何もない状況にも関わらず、人材不足が叫ばれる保育士40名が集まるり、定員枠50名の満員。事業スタート前から黒字を確定。
内閣府所管園の案件でも、来年4月の入園が10月に確定する「保活をなくす保育園」を設計。仙台市でのオープン3ヶ月前には満員予約と年間で約1,400万円の黒字確定、来期以降も安定させる事業設計での立上げに手腕を発揮。
「自社に誇りを持て!」という理念のもと、つねに「前提をみなおす事業目的の再定義」をおこなう。
現在は、仕事に人が合わせるのでなく、出産後の復帰、子育て中・介護中の時間制限下など、女性のライフステージに合わせて柔軟に働ける職場づくりの具体策を保育業界に推進。
地域の企業支援、全国の企業のオンライン支援と共に、実業も併行。
宮大工出身の弟・及川真吾と共同事業で「床のリフォーム専門・しあげはオマエさん」では、既存の住宅リフォーム業界への顧客の不安や不審感をなくす、新提案として反響があがる。