ビジネスプロフィール(及川宗峰)

✅2023年現在の現在の主な活動

「ビジネスモデルのリノベ」ならびに「ビジネスパッケージ開発」と「マーケティング戦略立案実施など販売展開」

✅ビジネス・プロフィール

宮城県生まれ。仙台工科専門学校測量建設課卒業。建設業の家系に生まれる。

祖父の代から強固な基礎・外構で「大地震がきても壊れない、倒れない」と評判や逸話が残る。

ITサポート業勤務を経て24歳で起業。ソフトメーカーから委託された建設業支援では34億円超の受注をサポート。
宮城・関東と取引を拡大してのITサポート業務は7年間で1万件を超える相談。

宮城県の登米市役所、関連団体でのICT講師では、延べ2,300名が受講。地元JAの開発責任者と連携して「道の駅」のシステム導入にも参画。

2009年からは第2創業など事業立上げ案件の依頼が増加。被災した宮城県南三陸町、石巻、登米、仙台から網の製作会社、船舶・メンテ会社、和裁師、オーダー家具の製作、塗装など、技術会社の販路開拓や商品開発を支援。

販売単価2倍、成約率4倍、業績3倍など収益率の大幅改善に貢献。また東京、栃木、長野などからの新事業立上げ案件でも、5年間迷走していたアイデアが3ヶ月で事業の形になるなど凝縮支援、圧倒的な時短効果を提供。

クライアントからは「長期に通用するビジネス土台が完成する」「勝ち戦モードで進めていける」「自社に誇りがもてるようになった」と喜びの声が届いている。

調査データや顧客の行動から市場構造を読み解き、真逆にある「理想的な将来像の構想」を軸にゴールを描く。

また、商品・事業・会社・社会等のライフサイクルから将来の展開を予測。「先取りで、多面的な先手」を打ち続け、事業スタート後に苦労させずに、開始前に黒字化を確定させる。

認可保育園3園のわずか半年での立上げも、女性社長と短期で成長させ、新設法人ながら事業融資1億円の獲得をサポート。業界課題の解決を掲げ、施設の完成前で見せるものが何もない状況にも関わらず、人材不足が叫ばれる保育士40名が集まり、定員枠50名の満員。事業スタート前から黒字を確定。

内閣府所管園の案件でも、来年4月の入園が10月に確定する「保活をなくす保育園」を設計。オープン3ヶ月前には満員予約と年間で約1,400万円の黒字確定、来期以降も安定させる事業設計での立上げに手腕を発揮。また、立上げ時点から、途中参入への対策や、2023年に実施される「プラットフォーム型」での展開を概略設計。

国内事業は、つねに前提をみなおすところから開始し「事業目的の再定義と、循環型のゴール設計」をおこなう。

宮大工出身の弟、及川真吾とのリフォーム・リノベ事業「しあげはオマエさん」プロジェクトでの課題解決。

自治体庁舎や避難所に、停電時も動く災害対策型・自動ドアを普及する「サステナブルドア」プロジェクト。

女性が抱える悩みを解決する環境をヘアサロンに整える「プリンセス・ケア」プロジェクトなど。収益事業化と同時に、根本要因を解消することで、おのずと課題解決される、循環型・ビジネスモデル設計を推進する。