中小企業での事業構築・最前線の話(及川宗峰ブログ)

20代から15年超。中小企業の泥くさーい経営現場の最前線で「新事業立ち上げ〜軌道に載せる」を繰り返してきた日常とアタマの中をお届け

closeup photo of printer paper with musical notes

重い仕事の区切りなど。只々、無心で、没入したい時がある。
たとえば、映画とか、歌。軽い食事や、飲みなどもいいかもしれない。

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経営に関わることばかりだから、関わる人も多い。
関わる人が多いということは、その人らのこれから(時間軸)や、関係者(拡がり)も考えると、とても多くの人に影響していく。

だから、自分としては、自分のエゴを貫くために、人の人生を考えない仕事なんて、20代から今まで、ただ1つもない。そんなふうに思ってきたけれど
(鬼滅の刃の炭次郎と同じ「長男」なもんで…笑)

とはいえ、頭を切り替えたいようなときに、無心で何かに没入したい時がある。「よくみんなが、ゆっくりしたい」とか「リラックスしたい」とか。そういう感じの時なんだろう。

自分の場合は、何か違う世界に集中して入りこむのがよい。他のことをわすれて、1つのことを、深く感じたり、考えたりするのがよいのだ。

そんで、今回は、歌を聴くとき。歌詞に魅入るときの話。

で、曲だが、あれこれと聴きつつ、歌詞をみつつ。メッセージをとらえようとしつつ。まあ、色々と聴く。オールジャンル、色々ときく。

書き手・歌い手は、どんな状況に、心境にいるのか。これは多分、高校から。当時は、Mr.childrenや、GLAYや、L’Arc-en-Cielなど、そのあたりの人たちがたくさん。よく読んでいた記憶がある。

その後、多分キーワード検索とか、
(調べてる人が、どんな状況、心境にいるか)

マーケティングインタビューとか(ユーザーの状況)
いまに、活きてるなあ。ふと思えば。

そんで、せっかく聴いたので、この曲の「ここが印象的」のメモをしておこう。眠いのであまり思考も働いておらず、なんとなくの直感だが、感性が出てる気もするし。あとから振り返るのにもよさそうな。

Eve

ここしばらく気にいっているEve。
最近では、一番しっくりくる好きな世界観。

ドラマツルギー
「誰しもが何かの役柄を演じながら生きている」傍観者、観客はいない。

ドラマツルギー

これはもうシンプルに、人生や生活のハマりっぷりを「ドラマツルギーというコンセプト」で表現している世界観がいいのと、曲と歌詞のリズム、疾走感!

「僕ら全員無垢でありました いつの間にか怪物になったんだ」とか、細かい所でのお気に入りポイントもあるが。

ナンセンス文学
ナンセンス文学=意味のないこと+文学。ということかと思ったら
=ファンタジー文学、のが近いのかな?

臆病から、恐怖はない、になり
馬鹿になって宙をまって、から、愛を知って 傷つけあって
と、変化(生まれ変わり)を感じる。

レーゾンデートル

社会人なりたての頃、あるいは、その前によく聴きたい曲か
夢に目覚めた君、の目線。

「最低な日を超えて 最善の成る方へ」
「混ざって 混ざって 生まれ変わるまで」
「焦りだけでは満たされない」からの「あるのままなど見せたくはないね」


「その先の君を」で終わりのも、よき。

アウトサイダー

ずばり、サビと最後。

今この身もって 重石をとって
君にしかできない事はなんだ
ここにいないでくれ
慰めなんていらないよ

最後の「その小さな勇気が 僕の胸を焦がすから」

back number

いろんな曲を知っているわけではないが。
世界観がなんだか気にいっている。とりわけこれ

ハッピーエンド

この歌詞・世界観で、タイトルが「ハッピーエンド」
「大丈夫、大丈夫」(って人は、大丈夫じゃないんだよ)

ぐっと言いたいことを堪えてしまい込んでいる中で
「別に君のままでいいのに」で、本音がこらえきれずもれる。

本当の気持ちをいいながら「なんてね 嘘だよ」でぼかす
ごめんね。元気でいてね。さよなら。

SEKAI NO OWARI

Habit。姪がきいて踊っていた。
真似してふざけて、一緒に踊りはじめ、聴きまくって覚えるに至る。

そう、我々人間は、なんでもかんでも分類したがるw

水曜日のカンパネラ

エジソン

聴いたら耳にのこる曲ばかり出しているw
姪が聞いてたのを聴いて「なんだ!?」って調べた記憶。
で、気に入ってしまった(笑)

暇さえあれば発明…お前はおれか

水曜日のカンパネラは、歌詞はリズムなだけだが、癖になるタイプの曲が多いので、他にも面白くて気に入っているのがいろいろある。
お気に入りは、アリス。

Alexandros(アレキサンドロス)

ワタリドリ

よく、このテーマ・この世界観で、抽象化して歌詞にしたなと。
ん〜。挑戦や開拓が、日常にあるから(世間とのギャップもようわかり)
なお、ピンとくるのかな??…そうかもね。

「翼 あおげば」って人は云う
→そう、他人に無責任にいうやつ多し。で、自分は、やらない(笑)

その向こうにあるは無情。飛べる者、落ちる者。
→これは、笑えるけど、笑えないやつ。
たとえば、云うだけいってやらないやつだけでなく流行りFCが「翼あおげば」かも。で、落ちる者を量産とかw

ここは「飛ぶやつも、よくわからんまま飛ぶな」と俺は思う。
(タピオカ、高級パン、フルーツサンド…)
流行(トレンド)と、ロングセラーは、明確に違う。
そして、成長が早いと、衰退も早い。
このあたりに関しては、もう、マニア・オタクなので…。

あとは
「一人じゃない」って人々は歌う
間違いじゃない 理想論でもない ただ頼って生きたくはない
これ。

最後は
誰も見てない 気にも留めない それでも飛び続けた
傷ついた言葉のせ 運びたいから

誰も見てない 気にも留めない それでも飛び続けた
傷ついたあなたを笑わせたいから

遠い過去を背負ってた あなたを未来へ運ぶよ

誰が、どうなるための行為か。
言葉をはこぶ、届ける。

ってことの意味。

目的、のぞむ未来像は、身近で、シンプルなおもいからだと、妙に考えさせられる。

別に意識して、テーマを拡大しているわけでもないがなぁと思いつつ。

さあ、共通点はあるか。

あると思うが、ねむいので、また今度でw

こんな気まぐれな記事をここまでみてくれた人がいたら…あなたは、神か仏。


女性なら、女神のような人なのでしょう(笑)

って、書いてみたら長くなりましたが。
仕事以外のこと。機密が絡まないテーマは、書きやすくて助かるぅ。

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