何かを売る時の「リサーチ」は「選ばれるところ=出口」を見つけるということ
なんだか急に、まじめな話になってしまうが。
何かを売る時などにリサーチをするときは、単に調べるのでなく「他と比較してなお、選ばれる所」すなわち「出口」を見つけなければならない。
ちょっとご質問があった内容に、補足をしながらこたえた内容だ。
文字だけだと、とにかくモジモジになるので(情報量が多いので)少しだけ整理をかけたもの。
多少、整理して、パターンにしているが・・・。
「勤務しながらだと、別建てでスキルを身に着けるのは大変」たしかにその面はある。
求人や転職や、社内で成長でも、ポイントは「未充足(比較優位)」だ
●転職先をさがすのであっても
●社内であっても
・(自分目線で)がんばって、新しいスキルを身に着ける のではなく
・(外部目線で)いま、求められているのに、満たされていない所 を満たすため 実行する
(→スキルは、そのために必要ならば、身に付ける。という順番だ)
ここの観点で「自分の価値を高めていくべし!!」 だ
結局、この手のことは、
個別に具体的に、実際のケースとして、少しやってみるのが早い。

ということで、今日はここまで😂
まあ、自分が買う人なら
・必要なら買おうかと思う
・求めることに価格が見合ってれば買う
・買うときは色々ある中から選ぶ
※欲求型もあるが単純化してます
ということなので、
もちろん、自分でない人も、そういう風に行動している。
逆に、その流れを設計する立場で、
「スマートにガイドする役」で、働きどころをみつける。という所ですな。