中小企業での事業構築・最前線の話(及川宗峰ブログ)

20代から15年超。中小企業の泥くさーい経営現場の最前線で「新事業立ち上げ〜軌道に載せる」を繰り返してきた日常とアタマの中をお届け

事業成立8大チェックに、8つの角度を掛け算した「64チェックシート」

今回は、真面目で長めな話になるかもしれません(笑)

20代の頃から「自社案件でも、他社案件でも、基本、事業案件は秘密主義」という考えをもっていましたし、コンサル業でよくある「実績は〜」のひけらかしは、極力なしにしてきました。

(新しい案件が、効率よくとりづらくなるので、なかなかの「枷・重し」なのですよ)

だが「新規より、既存案件・プロジェクト」を重視すべし。という考えと。
その目的達成のためには、あらゆる手を用意し、努力すべし。という考えのもと。

戦略面でも、どのタイミングで出すかは、重要なものですから、まじめな仕事の話になればなるほど、出せる情報が少なくなるのです。

とはいえ、ここ数年の風潮では「むしろ出すべしな要素や場面も、多くなってきた」という実感。

一方で、企業側の多くは

「極端な秘密主義(社会の価値感や市場・顧客より競合をみすぎている)」か

「極端なオープン主義(市場や顧客をみたり、戦略面の検討よりも、ノリと勢いすぎる)」というケースも多し。

まだまだ「組織」としては、その変化へのバランスとりに苦労している様子。

強い競合ひしめく市場では、まあそうですよね、というところです。

事業が成立するかを事前にチェックする

そんな中、とある案件を進めながら、いつも通り

●事業スタート前に、事業成立性をチェック をしています

これは、同時に

●事業スタート前の黒字確定ができるかチェック できるやつです

「えっ?開始前に黒字確定?・・・そんなことができるの!?」とか、思うかもですが

できるというか、実際にやってきています。

(もちろん、綺麗にいくかは、規模感にもよりますよ!)

これをやるときは「経営として達成すべきこと」を、冷静に考える必要がありますが

そのためには「売る側」から「買う側」に視点を変える必要があります

顧客(エンドユーザー)が買い、買い続けるからこそ、事業は存続し、発展します。

自分が買う側のとき=「顧客」のとき、どんな動きをしている?

●いろいろある中から「これいいな!」を、選ぶし

●1回でなく(1つでなく)選び続けるだろうし

もちろん、

●お金を払って買い続ける(支払い続ける)

ますよね♫ ってだけのこと。

それに「いいな」ってのは

●売り手と買い手の関係をこえて、仲良くなったり

●別の友人にも「これいいよ!」って、紹介もするよね

ここで質問。では

これは「本当に、事業をスタートしたあとに、やるべきことなのか?」

ということなのです。

●開始する前は「開始すること=スタートの準備」に一生懸命になってしまいます

いままで相談をうけたり、一緒にやってきた人「全員」が、見事にそうでした。

端的に言えば、私は「どっちにしろ、開始してからやるのだから、前倒しでやってしまえ」というスタイルなのです。

この「違い」により、どんなことが起きるかは、長くなるのでこの記事では書きません。

話を戻しますが、

☝️
簡単にいうと「事業の成立を阻害する要素がないか」と「成立させる要素・組み立て」が整っているか、ありとあらゆる面でチェックしていきます。

実際にいろいろと形にしてきた「自分の思考回路の投影」なので、これをつかうと

●もう1人の自分が、目の前にいて、問いかけてくる感じになるのが不思議

ですね😊

いちいち、頭をつかわないで指摘してもらえるので(笑)
マジ、助かる・頼れるなぁと😆いう感じです(笑)

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