「どうしよらいいだろう?」と思った瞬間に悩みがはじまる

言の葉(ことのは)

人間の脳というのは、何かピンチに直面したときに、このような思考をするパターンがあるらしい。

「(私)どうしたら、いいだろう?」

 

「どうしたら」というのは、「私が、どうアクションしたらいいか?」ということである。

主語が、私。

そして、DO(やること)を探している質問である。

 

そもそも、解決できないから、今の状態にあるのである。

その思考が、今のトラブルを生み出しているのだから、その思考のままでは、今のトラブルは抜けられないのである。

思考の質を1段上にあげるために、アタマのチューンアップが必要なのだ。

 

そして、解決できないのは、このような思考回路が働くからである。

この「どうしたらいいだろう?」は、シグナルだ。

「あなた、今、迷っています。しかも、延々とループしていきます。」と、お知らせをしてくれているのである。

 

実は、そこから抜けるのはカンタンだ。

質問をしてみるとよい。

未来の、状態(BE:~なっている)を問うてみるのである。

例えば「1年後、どうなっているとハッピーか?」などである。

 

「どうしたら?」は、私が、やること(DO)だったのに対して

 

例としてだした「1年後、どうなっているとハッピーか?」は

未来(この場合1年後)の、ハッピーな状態(BE)をイメージしていく質問である。

 

3年後でも、10年後でもいいのだ。

「どうなっていると、楽しいか?」とかでもいい。

 

ようするに、「ビフォー・アフター」の「アフター」をつくらないことには、そこにいけないのである。

それがゴールである。

料理の完成イメージがないと、料理がつくれないのと、同じである。

 

「これは、全てにおいて使える(厳密には、使えなかったことがないから、そう言える)」

すごく便利な、アタマのチューニングである。

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