自由とは、わがまま・自己中心ではない

複雑さをシンプルに!経営現場を支援する実践経営ブログ

「自由になりたい!(解放されたい)」色々なしがらみや、束縛から解放されたいと、相談中にそのようなことを言う方もいます。

まあ確かに、「ねばならない」状況にあると、そういう風に、感じてしまうことは、あるかもしれませんね。

でもそれは、「そう感じている」だけかもしれません(笑)

「自由とは、何でしょうか?」

いつものように、意味を考えてみると・・・

自:自ら(おのれ・当人)。おのずから(自分自身で・ひとりでに)

由:よりどころ。よってきた筋道。出所。いわれ。わけ。

これを解釈していくと「自由とは・・・己を拠り所すること」

と、表現できるのではないでしょうか。

 

つまり「自由とは、わがまま・自己中心ではない。」ということ。

制限が掛かっている状態から、「解放されたいだけ」が、自由でもない。

自由とは、自ら(みずから)に、由る(よる)ことで、自らとは、自分自身のこと。

由るとは、筋道・出所。つまり、根拠・基準とすること。

自らに由るということは、自らの基準を持ち、自らを根拠として、選択していくこと。

これって、つまり「自立すること」に他なりません。

そして、当然、自らの選択に、責任をもつということ。

 

自由を、わがまま・自己中心、あるいは、不平状態からの解放と、取り違えている人は多い。

自由とは、「自立と責任」である。

私は、そう思います。

関連記事一覧