「迷惑かけたくない」と、他人の顔色をみながら生きているあなたに

複雑さをシンプルに!経営現場を支援する実践経営ブログ

(誰かに)勝った、負けた。

(人間関係で)切った、切られた。

と、しきりに口にしている人がいた。

3年ほど前のことだ。
ぶっちゃけ、そんな事はどうでもいい。と、思った。

本人にも、言った(笑

俺に遠慮はない。

なぜなら、それで悲しい思いをするのは(実際にしていたのは)本人なのである。

遠慮がないというのは、俺の感情ではなく、事実を示しているからだ。

あなたが選んでいる選択肢が、あなたにどんな結果をもたらすのか。

過去のことは、見なくても、言った通りだった。

未来のことは、言った通りのことにも、なった。
本人は、変わりたかった。

でも、それまで、変われなかった。

結果、妻、子を失った。

会社からは人がいなくなった。

すべてを、失った人だ。

でも、俺はいた。

そういったこと、例えば、体裁とか、損得で付き合っていたわけではないからだ。

俺は、その人そのものを見ていた。
救いはある。選択肢は1つではないからだ。

これしかない!と思うならば、あなたが勝手に、そう思い込んでいるのだ。

事実を示す。

それと同時に、別の選択肢があることも示からだ。

選択を変えれば、結果は変わる。
その人は「変わりたい」と言っていた。アドバイスも求めた。

しかし、言われたことを受け入れはしなかった。

(俺はそう言っていないし、思いもしないが)今までの自分を、否定してしまうような気がしたのだ。

結果、助言とは間逆の行動をした。

本人が望まない結末となった。

俺はそれをみて、コンセプトをつくった。

「間逆の法則」である。

今までの自分が、まだ自分を支配している。

変わりたいのに、変われないのは、今までの感覚で選択をしているからだ。

ならば、単純に考えればよい。

自分が「正しい」と思ったことを、間違っている、と思えばよい。

「望まない結果が出る方向に、行こうとしている」と、気がつけばよい。

あえて、望まない結果を出してきた、自分に反抗するのだ。
彼は、やってみた。

はじめて、自分に反抗した。

はじめて、自分の望む結果が出た。
アタマ(思考)と、ココロ(気持ち)は、ちぐはぐである。

結果は、行動したことで、おこる。

人は、アタマで考えたことを、行動しない。

人は、ココロで感じたことを、行動する。

(アタマで)望んでいるのに、違う行動をするのは、ココロで望んでいることが違うからである。

「あなたは、口では〜と言ってるけど、ココロでは、不幸になりたいんだね。」と、いうこともある。

一生懸命に、しがみついている。

なにか、変わらないことのメリットがあるのだ。

「私が、このままでいること、変わらないことのメリットはなんだろう?」

口に出してみるとよい。
言うことに耳をかすのが、自分を否定することであると、感じるのかもしれない。

なんの得もないのに、自分に厳しいことを言ってくる人間。

相手が、まったく見えない。相手の気持ち、愛情を感じることができないのは、寂しいことだ。

あまりに自分中心すぎるから、寂しいを通り越して、俺は笑ってしまう(笑

話をしているのに、相手のアタマの中には、俺がそこにいないからだ。
カカシと入れ替わっても、気にしないだろうな。などと、想像したりする。

タイミングによっては、ストレートにそれを言うこともある。

いえば、伝わるな。という人の場合だ。

素直でないのは、損するというか、ムダな時間をつかうものだ。

死ぬまで、そうするつもりなのか。
一人でも、方法がある。

もし、望まない結果を変えたいのであれば、自分に反抗するとよい。

自分が思うことと、間逆のことをすればよい。少なくとも、同じ結果は出ない。

そこから、感覚をつかめばいい。

これの繰り返しで、人生が180度変わる。

でも一番は…

主語を「自分」から「相手」にすることだ。

「相手からすると?」を、考えることである。

そうすると、自分の事だけを言う人、相手の事を思いやる人

その違いが、よく見えてくるはず。

言葉より、行動が、本当なのだ。

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